■積み重ねる日常とタイムトリップ
5:00 起床
5:30 ジム
土曜日は30年前の友達とひさびさに集まりました。大学時代にある試験をクリアするために、1年半ぐらい勉強に打ち込んだ時期があり、そのときの仲間です。
今でも会うと、あの時のノリのまま語れる仲間がいることは本当に奇跡。 私はその試験には落ちてしまいましたが、あんなに頑張って勉強したのは人生であの時だけだったし、なにより友を得られただけでも意味があったと思います。
19歳の時に戻ってにたっくさん話して笑って、そして、またそれぞれの日常に戻っていく。年齢を重ねるごとに、タイムトリップ感は増していくのだろうな。
ということで、今朝は起きるなりけっこうダルかったけど、白湯を飲んでジムへ。帰ってからバターコーヒーで一休み。
なんとか朝活ができたのは小麦抜きのおかげでしょうか(笑)。また、運動すると体の疲れが吹き飛びました。
■バターコーヒーは、朝食抜きに有効な一手
バターコーヒーとは、コーヒーにグラスフェッドの無塩バターとMCT(中鎖脂肪酸)オイルを加えたドリンクです。
その効果は下記の通り。
①エネルギー補給
バターには、体にとって有益な脂肪が含まれており、エネルギーを供給してくれます。さらに血糖値の急激な上昇を抑制し、エネルギーレベルを安定させるのに役立ちます
②食欲抑制
脂肪はゆっくりと消化されるので、満腹感が長続きします。これにより、次の食事までの間に空腹感を感じにくくなり、無理なく間食を減らすことができます。
③ケトーシス促進
バターコーヒーで体はエネルギー源として脂肪を利用する「ケトーシス」状態に入りやすくなり、ダイエット効果があります。
健康効果は諸説ありますが、バターコーヒーだと空腹時にコーヒーを飲んでも胃が痛くならないし、なにより食欲が抑えられるので、朝食抜きが定着するまでは続けようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。