◾️厳選。私の出張アイテム
月曜は朝から地方で仕事なので、珍しく日曜日から現地入りです。私はこの前日の現地入りがあまり好きではありません。
なぜなら、身なりを整えるアイテムをもっていくのがとっても面倒だから…!
男性だったら、簡単な着替えセットぐらいで行けちゃうんでしょうか?いいですよね。
女性は必須アイテム多いんです。普段だったらメイクブラシだって何本も駆使してるし、洗顔含め基礎化粧品だって3〜5種類ぐらい? コンディションや気分に合わせて使い分けている化粧品の類は、諦めねばならん。panasonicのナノケアドライヤーも当然断念。
そうそう、顔を洗う時のヘアバンドやピンがないのも結構ストレスなので、ヘアバンドも持って行きます。ホテルのシャンプー&コンディショナーで髪がバサバサになるリスクも怖いので持参。ということで、さまざまなアイテムを携行する必要があり、大抵なんらかの忘れ物があるのです…
かといって、大荷物でスーツケースごろごろで出かける私ではありません。小分けボトルに化粧品類を入れ替えるだけではあきたらず、なんと使い捨ての基礎化粧アイテムを用意してしまうのです。
コットンに染み込ませた化粧液体をパッキングして使い捨て状態に。怪しげなマークが描かれていますが、左からアイメイク落とし、クレンジング(washの意味か?)、化粧水、乳液の順です。シャンプー・コンディショナーは、ドラッグストアで高級シャンプーのお試しパックを買い求めました。本当は普段使っているものを持っていきたいところですが。荷物を減らしたい一心。
着替えについて、真剣に考えると発狂しそうになる。だって持っていくと、どうしてもシワシワになっちゃう。かといって着ていけば、着たきりスズメになる。今回はジャケットに合わせるTシャツをもっていきます(完全あきらめ)。
ということで、出張にともなう追加アイテム。黒いのは現地の移動で使うバッグ。帰りにはお土産用袋になります。左下のバッグは下着類や化粧品類。出張先は雨の予報なので携帯傘、そしてPC/スマホの充電機器。これ以外に、メイクポーチ。…やっぱり多い!
そして、荷物を極限まで減らしてまで持って行きたかったのは、読書用のKindleです。
■移動・隙間時間をフル活用する出張術
今日は日曜日ということもあって、夫に羽田まで車で送ってもらい、2時間前に早々チェックイン。ラウンジで仕事を1つ終わらせました。よっしゃ。
(え、こんな小さいの・・・・)現地の天候が悪く、別の空港に着陸する可能性も示唆される…。
なんとか無事に着き、ホテルは15時にチェックイン。17時まで仕事の予習をしていました。夜は同行者と食事をする予定でしたが、入りがバラバラで、一人ホテルで食事をすることに。
やった!!!!!
今はホテルで酒を飲み、kindleを読み耽っています。あーーーしあわせ。
明日は最終便で戻るので、おそらく仕事仲間と空港で飲むことになるでしょう。
■私流・出張を100%楽しむ方法
前回の投稿でこう書きました。
こんな政治家が跋扈していることも国民として知る義務があるのかと思うと、ちょっと気が遠くなりました。だって、そんな努力をしても、悔しさや怒りが膨らむばかりで、私が生きていく上でなんのプラスになるのだろう…。
これは私の包み隠さぬ本音の本音であり、またこれでいいのだろうか自問自答していることでもあります。
たしかに私が長く?生きてきた昭和の時代(いや、たった12年ぐらいか)は、政治なんて興味をやたらと持つべきではない、政治活動なんてもってのほか、少なくともおおっぴらに語るべきではない、というかダサいという社会通念がけっこう世の中を支配していたと思います。
「愛国心」という言葉も怪しげな響きをもっていました。これは高い経済力を誇り、またアメリカに完全に支配された日本であったからこそ、こうした国民のありようが可能だった時代でした。まあ、「平和ボケ」というやつです。
そして、今は日本の近代史、政治に関する本を読み耽っています。次の自分のキャリアとして政治に関わってみたいという思いが湧いてきています。もちろん、政治家に立候補するとかではまったくありません。自分の専門分野で、日本に役立つ仕事をしてみたいという思いです。
ということで、はるか日常を離れてみると、思考も飛躍します。出張は憂うつですが、せっかく自分の時間をかなり投じるのですから(丸2日や!)、上手に有意義に楽しめるようになりたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!