■歯磨き→白湯という快の朝ルーティン
朝のルーティンはきっと誰しもが持っているものだと思います。
私の場合、朝起きたらまず歯磨きです!1日の中でお口の中が一番バイキンだらけなのはいつだと思いますか?それは朝なんです!
アーユルヴェーダ的には、朝起き抜けの口の中にはアーマという老廃物がいっぱいで、それを放置して食事などを始めると体に悪いものを取り込んでしまうことを意味するのだとか。
ということで、朝起きたら洗面所に直行!舌や口の中を歯ブラシで軽くお掃除します。
次は、猫のご飯を準備するのですが、同時にお湯を沸かして白湯を飲みます。
朝起きたら、歯磨き→白湯は私の朝の絶対的なルーティン。
でも、習慣化しようなどと思ったことはなく、単純に気持ちいい(あるいはしないと気持ち悪い)から続けているだけで、完全に快のルーティンなのです。
■「楽しいから」「気持ちいいから」始めたくなる
朝のルーティンにあらたなルーティンが加わりました。
それはヨガ!太陽礼拝!
なんだろう、朝のレッスンで太陽礼拝を行なってから、次の日から朝早く目覚めるようになってしまいました。たぶん体が「また!あの!太陽礼拝とかいう気持ちいいやつ?やってくれよ!」って要求しているんだと思うw
多分私は12年ぐらいホットヨガを細々と続けてきた(途中でやめた時期も何度かある)のですが、一度も自発的に朝ヨガをやろうなんて思ったことはありませんでした。コロナがなければ、自宅でヨガをやることもなかった。
それは、私にとってヨガは単なるエクササイズであり、体のために半ば無理やり?やらなければいけない行為だったからです。だから一人ではやらないし、やらないといけない環境に身をおかないとできなかったのです。
でもなぜか、先日の朝のヨガから、朝ヨガをやるようになりました。ほんとうは一人で黙々とやりたい(これも大きな変化!)のだけど、まだマスターしていないので、Blifeのまりこさんの太陽礼拝の動画を見ながら行なっています。
↑とてもわかりやすく、朝の公園がめちゃ気持ち良さそうです!
■習慣化は「快」のスイッチが大切!
何かを習慣化したいとき、いっちばん大切なのは「快」のスイッチです。「頑張る」「自分に課す」という習慣は、(私の経験上は)まず続かない。
ただ、楽しい・快感であることだけが大事です。逆に言えば、楽しい・快感でない習慣は、自分にとって必要じゃない!ぐらいに思っていい。…という結論に達しました。
いろんなことにチャレンジする。その中で自分が単純に楽しいと思ったことだけを残していく。そうすれば、誰しも良い習慣が身につくのではないかと思います。
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