■日本人のDNAに染み付いた⁉️「床」中心の生活
子どもの頃は、洋室を兄弟に取られて、砂壁に畳の和室生活を送っていた私。
今ではすっかり無垢材のフローリングのお部屋で洋風(?)な生活を送っているわけですが…。
この↑フローリング空間↑、正直なところ若干、デッドスペースでした!
もちろんお部屋には余白が必要で、埋めつくす必要はないのですが、推定4・5畳ぐらいの広さが限られたお部屋でこの空間はすっごい無駄感が強い。
で、先日ヨガマットの代わりにラグを買って、ヨガスペースとしたのですが…
折りジワがかなり取れてきました!
この空間が快適✨✨✨✨でならない!!!!!
何だろう、私、無理してきたんですね(笑)。
日本人は基本「床」中心の生活なんですね。
ソファでもなくベッドでもなく、床にゴロンと寝転べるのがたまらなく気持ちいい!
そしてね、荷物をバーっと出して整理できるのがすごく便利〜!!!
今までは椅子の上に置いて、上からガサゴソ…。
フローリングのメリットとは、カッコよさだけだったんじゃ…?
床を使えるようにすれば、寝転んだり、運動したり、バッグの中身を改めたり…
かなりマルチに使える空間になる!
と気づきました。
■「ラグ」の効果を検証!そこで、わかった3つの効果
考えてみれば、ラグってとても便利で使い勝手のいい“家具”だと思いませんか?
大きな家具を置くと狭くなっちゃうけど、畳めて丸めて小さくなるアイテムで、お部屋の印象を変えたり、有効活用するのに役立つのです。そこで、ラグのインテリア効果を考えてみました。
①空間を切り取るゾーニング効果!
最近のお家に多い「リビングダイニング」も、デザインの異なるラグを複数敷くことで、部屋にメリハリが生まれます!
一人用ソファやドレッサーなど滞在時間の長いスポットをラグで囲むと、お気に入りの空間が生まれますね!
②インテリアのイメージを一変させる!
シンプルな家具を基調に、印象的なラグを敷くことで空間の印象がガラリ!と変わります。
家具は飽きのこない長く使えるものを、ラグはインパクト重視で遊び心あるものを使うとインテリアのアレンジが無限に楽しめそうです。
③リラックス効果を高める!
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