ビジネスシーンにリュックはアリ?
男性のスーツwithリュックは、市民権を得た感じですが、
最近仕事でアラサーぐらいの女性とご一緒すると、
スーツにリュック姿の人が増えてきて、
ちょっと新鮮?驚いています。
私が最初に出会った(大げさ)のは、1年半ぐらい前。
外資系企業の営業ウーマン。
紺色のパンツスーツにリュックで、
7センチヒールのパンプスでガンガン歩いていたのが印象的でした。
リュックで、颯爽とした雰囲気がますます高まった感じでした。
業種的にはお堅い分野なのですが、外資系だからですかね。
スーツwithリュックをカッコよくキメるには?
もちろん、ビジネスマナー的には、
スーツwithリュックって正解とは言えないんでしょうね。
でも、私が外資系営業ウーマンのリュック姿に「颯爽」を感じてしまったように、
ビジネスシーンに合った雰囲気があれば、なおかつ業種や客先を選べば
オフィシャルなシーンでないかぎり、かなりイケる!のではないかと感じています。
でも、リュックだからって、楽ならなんでもいい!
って訳ではありません。
ちなみに、男性のスーツwithリュックは、
割とくたびれた感じの人も少なくないですよね。
だいたいそういう人は、リュックがクッタリしているんですよね。
そこでビジネスの場で使うリュックの3つのポイントを考えてみました。
1 スクエアなシルエット
出来るだけ「四角」を感じさせるシルエット。
なおかつポケットが目立たないこと。
女性で、メンズリュックもアリだと思います。
ただし、大きすぎると不恰好なので、試着は必須。
2 持ち手があること
リュックを背負ったまま、客先に入るのは
さすがにあまりよくないかもしれません。
そんな時、持ち手でバッグのように提げられるといいですよね。
こんなタイプのリュックならば、かなり汎用性高いかも!
3 ブラックもしくはレザー
グレージュやベージュのビジネスリュックも登場していますが、
やっぱり黒以外は若干カジュアル感が出てしまいますね。
セカンドとしてオフィス勤務の日などはいいかもしれません。
黒以外のカラーにするなら、
レザーなど素材できちんと感を出すという手もあります。
いかにも質が良さそうな本革がベターですが、
リアルに近い質感が再現されているならばフェイクでもいいかも。
軽量や扱いやすさでは、フェイクレザーが機能的ですし。
スマートなボディにカッコいいリュックをまとえば、
かえってフットワークが良さそうで、
アクティブな印象を与えることもできると思います!
お次は、スニーカーについても触れてみたいと思います。
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