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空腹の最中に起きている、体に良いこと

空腹。これは辛いですよね。

でも、空腹な時間に体にいいことが起きている!と思えば、空腹もちょっぴり楽しくなってくる…気がします。

 

朝食抜きの空腹の最中は体にどんなことが起こっているのでしょうか。

 

1 内臓の働きを活性化する

 

1日3食だと、内臓は十分に休むことができないと言われています。食べ物を消化・吸収する時間は全体で8時間ほどかかります。つまり1日3回食事をとると、内臓はずっと働き続けることになるのです。

 

1食を抜くことで、内臓の負担が減り、老廃物の排泄や栄養吸収能力が上がります

とくに午前中は、排泄の時間だと言われています。前の晩に食べたものが消化されて、大腸で便となり、朝に排泄するのが人間の生理機能です。ここで朝食をがっつりとると、排泄作業が十分に行われず、宿便をつくると言われています。

 

胃弱や胃酸過多、胃腸炎、下痢などの胃腸の不調も改善されます。

 

2 脂肪が分解されて、やせる!

ご飯を食べてから10時間ほどすぎた頃から、体内では脂肪の分解が始まります。食事からとった糖質はエネルギーとして消費されますが、使わずに残ったぶんは、グリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、さらに余ったものは脂肪となります。

 

長時間食べない時間をつくることで、体は肝臓に蓄えたグリコーゲンをエネルギーに使います。そのグリコーゲンを使い尽くすと、今度は脂肪を分解してエネルギー源にするのです。

つまり、空腹の時間が長くなればなるほど、体内の脂肪が分解されるのです!

 

3 若々しくきれいな体になる!

 オートファジーとは、体の細胞新生を活性化させる機能です。

オートファジーとは?

2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏の研究で知られるようになった体の仕組み。オートファジーとは、細胞が飢餓状態に陥ったとき、自らのタンパク質を分解してアミノ酸へと変える仕組み。エネルギー源となるだけでなく、自食により細胞の中の老廃物を取り除く。重要なのは、オートファジーのスイッチが入るために、一定時間以上絶食して飢餓状態にさらすこと。

 

オートファジーには、がんや糖尿病をはじめとする生活習慣病アルツハイマー認知症感染症などの予防効果や、肌や筋肉などの老化防止の効果があると考えられています。(青木厚著『「空腹」は最強のクスリ』 アスコム

 オートファジーを働かせるには「16時間食事の間隔を開ける」ことが大切なのです。

 

 

どうでしょうか。空腹=苦痛ではなく、体にとってはリフレッシュして元気になる時間だったのですね。

1食を抜くと、次のご飯がいつも以上に美味しく感じられますから、そんなときは体が喜んで元気になっているときなのかもしれません。

 

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参考書籍

「空腹」こそ最強のクスリ

「空腹」こそ最強のクスリ